谷口芳紀の年収は驚愕の4000万円越え！資産は億越えの超富裕層？

兵庫県相生市の市長として２０年以上活躍する谷口芳紀さん！

そんな谷口芳紀さんの年収が気になる人は多いかと思います！

そこで今回は谷口芳紀さんの年収や資産を調査しました！ぜひ最後までご覧ください！

谷口芳紀とは

以下に、谷口芳紀さんのプロフィールを表形式でまとめました！

項目	詳細
名前	谷口 芳紀（たにぐち よしき）
生年月日	1949年3月30日
年齢	75歳（2024年時点）
職業	政治家、相生市長
在任期間	2000年から現在まで（7期目）
党派	無所属（自民党・公明党推薦）
学歴	慶應義塾大学法学部卒業
経歴	– 県市長会長 – 全国市長会相談役 – 市防犯協会長 – 衆院議員秘書（25年間）
主な政策	子育て支援、定住支援、教育の充実
選挙歴	6回連続無投票当選（最新は2024年）

谷口芳紀さんは、慶應義塾大学法学部を卒業後、1972年に三光汽船に入社し、その後25年間という非常に長い期間を衆議院議員の秘書として活動しました！

2000年に相生市長に就任し、以降7期連続で、なんと24年間も市長を務めています！

彼は無所属でありながら、自民党と公明党から推薦を受けており、地域の子育て支援や教育の充実に力を入れています！

谷口芳紀の年収

谷口芳紀さんの年収は４１２７万円だと言われています！

２０２３年に毎日新聞が調査を実施したことが根拠となります。

毎日新聞の集計によると、市長の中で所得が最も多かったのは、谷口芳紀・相生市長で4127万円。最少は特例条例で給料を削減している酒井隆明・丹波篠山市長で720万円。

引用元「毎日新聞」

驚愕の年収ですね！

なぜこのような莫大な年収となったのでしょうか？

理由を調査しました！

驚愕な年収の理由

４１２７万円という莫大な年収の理由は大きく３つあります！

その理由は以下の通りです。

※無投票当選（むとうひょうとうせん）とは、選挙において立候補の届出者数が定数以下となった場合に、投票が行われずに候補者全員が当選する状態を指す。

引用元「wikipedia」

６回連続で選挙をせず、２４年間市長であり続けているという普通ではない経歴が、普通ではない年収を生み出しているのかもしれませんね！

さて、他の自治体のトップはどの程度の年収なのか気になるかと思います！

調査しましたので続きをどうぞご覧ください！

他都市自治体トップの年収

他都市では、公開されている知事の平均年収が１８８５万円、１９政令市長の平均年収が１８７８万円です！

根拠は以下の通りです。

知事と政令市長の２０２２年分の所得が各自治体の条例に基づき公開された。読売新聞の集計では、給与所得の平均は公開対象の４３知事が１８８５万円、１９政令市長が１８７８万円で、ともに２年連続で増加した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施していた給与カットの終了や、民間企業の賃金上昇を踏まえたボーナスの引き上げが影響した。

引用元「読売新聞」

他都市と比較しても谷口芳紀さんの年収４１２７万円は非常に高いことがわかります！

素直に羨ましい金額ですが、その分市民からの期待に応えなければいけないというプレッシャーがあるかもしれませんね！

資産は億越えの超富裕層？

谷口芳紀さんの資産は２億円は超えていると予想できます！

２０２３年の年収が４１２７万円であり、他都市の平均年収がおよそ１８００万円であることから、

谷口芳紀さんが市長を務めた２５年間の平均年収を３０００万円と仮定します！

年収３０００万円だと手取り額がおよそ１８００万円となります。

２５年間×１８００万円は４億５千万円となります！

１年間に１０００万円使う豪遊生活を２５年間続けても、何と２億５千万円も残る計算となります！

かなりざっくりした計算ではありますが、数億円は資産として残っている可能性は高いですね！

ちなみに日本の富裕層であるかどうかの基準は以下の図の通りです。

谷口芳紀さんの資産は計算では２億５千万円程度ではないかと予想しました。

この図でいくと、ピラミッドの上から２番目である富裕層であるみたいです！

超富裕層は資産５億円越えという訳の分からない金額となっており、市長の給与でたどり着くのは難しそうですね！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は兵庫県相生市の市長である谷口芳紀さんの年収や資産について解説しました。

年収は驚愕の４０００万円越えということで非常に羨ましいですね。

こんなにお金があれば、仕事を辞めて一生遊んで暮らしたいと思ってしまうのは、まだまだ庶民の感覚なのでしょうか。

稼いでみないと分からない境地です。

どのようにして市長になれるのか分かりませんが、市長になることを夢や目標にするのも素敵ですね！