緒方法親と神奈川県警に何があった？精神病院へ誤送されたとの噂を調査！

世界初のコロナ変異株発見者として有名な緒方法親さん！

そんな緒方法親さんが精神病院へ誤送されたとの噂があります！あまりに突拍子もない噂で疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は緒方法親さんと神奈川県警に何があったのか調査してみました！

ぜひ最後までご覧ください！

緒方法親と神奈川県警に何があった？

まずは緒方法親さんと神奈川県警に何があった？との疑問の声をまとめてみました。

緒方法親さんがすごい人で神奈川県警がそれを信じなかったからってどーのこーのってことはわかった

だけど神奈川県警から調べを受けた元々の要因って結局なんなんだろう

そこらへん、ちょっと詳しく

— まみこ (@mamiko_ttt) October 14, 2024

神奈川県警が緒方法親先生を誤って病院送りにしたと言うポストを見たけれど、これが本当なら神奈川県警の本部長が謝罪に訪れるレベルの失礼ではあるまいか。
法曹界も警察もマスコミも科学を解せぬと言うのだろうか？#神奈川県警　#警察不祥事

— かせいじんＰ@C105申込入金済 (@kaseijin_uksm) October 14, 2024

緒方法親さんについて紺綬褒章はあくまでも寄付額が多かったからで業績は関係ないので、CDBさんは神奈川県警をバカにしたいからミスリードさせてるように見えるな
というか本人のポストから見てもちょっと面倒な人っぽいので、動画に関しても前後の状況が分からんとなんも言えんぞ

— 杉 (@SugiShine) October 14, 2024

このように緒方法親さんと神奈川県警に何があったか疑問に思っている方が多くいました。

それでは緒方法親さんと神奈川県警に何があったかを確認する前に、緒方法親さんがどのような人物なのか確認しましょう。

緒方法親とは

緒方法親（おがた のりちか）さんのプロフィールは次の通りです。

項目	詳細
本名	緒方法親（おがた のりちか）
生年月日	1986年
年齢	38歳（2024年現在）
学歴	城北高等学校、東京農工大学、東京農工大学大学院
経歴	– 株式会社ネオ・モルガン研究所 研究員（2013年～2015年） – Chitose BIO Evolution Pte. Ltd. General Manager（2015年～2020年） – 東北大学 Peneliti（2015年～2020年） – 千葉大学 非常勤講師（2015年～2022年） – CHITOSE GROUP（2015年～2020年） – 東京農工大学グローバル教育院 客員准教授（2022年～2023年） – 株式会社日本バイオデータ 代表取締役社長 – 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 顧問 – 大阪大学大学院工学研究科生物工学専攻 招へい教授（2023年～現在）

緒方法親さんは、主にバイオ技術分野での活躍が目立ち、現在は日本バイオデータの代表取締役社長を務めています。

また、次世代バイオ医薬品製造技術に関わる重要な研究も行っており、SARS-CoV-2の変異株に関する論文も発表しています。

さらに世界で初めてコロナ変異株を発見しました。

何やら難しい言葉が並んでいますが、一言で表すならとても凄い方だということです！

それでは緒方法親さんと神奈川県警に何があったのか確認していきましょう！

緒方法親と神奈川県警に何があったか時系列まとめ

分かりやすく何があったのかを確認するために、時系列順に説明していきます。

１：近隣住民からの通報

緒方法親さんの自宅から騒ぎ声が聞こえたとのことで近くの住民の方が神奈川県警に通報しました。

その日に通報した人だけど男性の怒号と女性の悲鳴と物を叩く音がめっちゃ聞こえてきて怖かったので通報したまでです。
「言っても理解しないから定型発達は嫌いなんだよ！！」ってブチギレてたのと警察に駄々こねて同行拒否って「触らないでよおお！！」って発狂してていい迷惑だった https://t.co/CvrafXy56D pic.twitter.com/GSROwtJyC4

— ゆきぽね (@yukipone) October 14, 2024

神奈川県警に通報した本人がXに投稿していました。

なぜ騒ぎ声があったのかは不明です。

２：警察到着し、職務質問後に精神病院へ

通報を受けた神奈川県警が到着し、騒ぎ声をあげていた緒方法親さんに対して職務質問をしました。

緒方法親さんは神奈川県警に職務質問を受けた際に、自身の経歴を説明したところ、

警察官に信用されず、精神疾患の疑いで、精神病院に送致する措置を取られました。

緒方法親さん本人が警察に連れて行かれる動画をXに投稿していました。

現在は投稿削除されています。

３：病院で誤解を解く

精神病院に移送された後、医師たちが緒方氏の身元を確認し、

「本物の教授です」と弁明したことで、緒方法親さんは解放されました。

こちらも本人がXに投稿していましたが、投稿は現在削除されてしまったようです。

なお、警察での拘束時間は８時間程度だったようです。

問題点

緒方法親さんと神奈川県警に何があったかは分かっていただけたでしょうか？

なぜこのようなことが起きてしまったのか、問題点をリスト化しました。

以上のことが問題点だと感じました。

神奈川県警は今回のことで叩かれていますが、必ずしも全てが悪いわけではないように感じます。

確かにその場で「緒方法親　経歴」など検索をかけるという機転がきけば誤解を招くようなことはなかったかもしれません。

しかし、騒ぎを起こして通報された人間がそのような経歴を持つとは想像できず、検索するという発想に至らなかったのかもしれませんね。

いずれにせよ、その場で何が起きたのか分かるのは当事者のみであり、ネットの情報が正しいとは限りません。

誤った情報で人や組織を誹謗中傷するようなことは絶対にやめましょう。

そのようなことが起きるのが、一番の問題点になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

凄すぎる経歴が逆に信頼性を無くしてしまい、挙句の果てには妄想と勘違いされ病院へ送られることになるなんてことが起きてしまうのですね。

とても興味深い内容で、はたから見ている限りには面白い内容かもしれませんが、面白おかしく誹謗中傷するようなことがないようにしましょう。

今後はこういった間違いが起きないように、何かしらの対策ができるといいですね。