歌手として長年に渡り大活躍し、2024年の紅白にも出場する髙橋真梨子さん!
そんな髙橋真梨子さんですが、一部の人から「痩せた」との声があります。
また、痩せた理由は病気ではないか?との噂や、癌であるだとか両足を切断したとの噂まで流れています。
そこで今回は、髙橋真梨子さんは痩せた理由について調査してみました!
ぜひ最後までご覧ください!
髙橋真梨子に対するSNSの声
まずは髙橋真梨子さんに対するSNSの声を確認してみましょう。
「高橋真梨子ってこんな痩せてたっけ?」「病気したんとちがう、知らんけど」「あー病気かーええ歌やねぇ、若いときは嫌味があったけど」←いかにも紅白っぽいな…。
— のろま色 [ t ] (@noromairo) December 31, 2017
あれっ。
— hiro (@YM176) December 31, 2017
高橋真梨子…病気か⁉︎
高橋真梨子が病気かと思う位瘦せこけとる…
— テック (@tec3xv46) December 31, 2017
このように、痩せた姿を見て病気を心配する人が多くいました。
それでは、髙橋真梨子さんは本当に病気だったのでしょうか?
続きをご覧ください!
癌や両足切断など病気の噂について調査した!
60代の頃に痩せたことから、髙橋真梨子さんは病気が疑われました。
癌や両足切断など色々な噂がありましたが、
結論、髙橋真梨子さんは60代の頃、ひどい更年期障害によって痩せた可能性が高いです!
更年期障害については以下の引用を参照してください。
個人差はありますが50歳前後の年齢で閉経を迎え、この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。
年齢を重ねるごとに卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することでホルモンのバランスが崩れ、心身にさまざまな不調があらわれる人もいます。引用元「更年期ラボ」
50代後半まで月経が続いている方は、60代になってから更年期障害となることがあります。
50代前半までに閉経した方でも、女性ホルモンが少ない状態に体が慣れるまで時間がかかり、60代まで続くケースもあります。引用元「とどくすり」
髙橋真梨子さんはインタビューを受けた際に
「ご飯も、飲み物ものどを通らなくなって、胃もムカムカする。食べ物も飲み物も見るのも嫌なくらい。
病院で胃を診てもらっても何も悪いところはない。結構、ドクターショッピングもしましたよ。
内臓や胃とか、MRIやCTも撮ったり、とにかくいろいろ診てもらったけど、別に悪い箇所はなく、結局、そういう年齢なんだと」
このように語っていました。
飲み物も飲めなくなるぐらい体調が悪いとなると、激痩せしてしまうのも納得ですね。
癌だという情報は発表されていませんでした!
癌になると痩せてしまう人が多いことから、このような噂が立ったのかもしれませんね。
両足の切断について
髙橋真梨子さんが病気ということに関連して、両足の切断というワードが飛び交ったことがありますが、
これの真相は、髙橋真梨子さんではなく、髙橋真梨子さんのお父さんが両足を切断していたということです!
髙橋真梨子さんが3歳の時に、足の指先から腐っていく脱疽の症状が出て病状が悪化し、切断という選択に迫られたそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、髙橋真梨子が激痩せした理由は病気なのか、癌や両足切断など病気の噂について解説しました!
結果、癌でもなく、両足切断もしておらず、更年期障害が原因で痩せた可能性が高いことが分かりました。
現在は、紅白にも出場するなど症状も安定しているみたいですね!
今後も髙橋真梨子さんを応援していきましょう!
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