フジテレビの杉原千尋アナウンサーは「パグパン」という愛称で多くの人に親しまれており、テレビで見ない日はありませんね!
そんな杉原千尋アナですが、一部では「バセドウ病」では?と噂されています!
どうやら顔の特徴から、そのような噂が流れているようです。
しかし、そのような噂はデマであるという声もあります!
そこで今回は杉原千尋アナがバセドウ病であるのかどうか調査してみました!
杉原千尋がバセドウ病というネットの声
まずは杉原千尋アナがバセドウ病では?という声をまとめてみました。
杉原千尋アナ目がデカすぎ!バセドウ病?
杉原アナってバセドウ病の特徴と一致してる気がするな。
バセドウ病っぽい見た目してない?杉原アナ!
このように杉原千尋アナがバセドウ病では?という疑問の声が多くあるみたいです。
主に杉原千尋アナの見た目についてバセドウ病では?と思う方が多いですね。
それではバセドウ病がどのような病気であるの確認していきましょう。
バセドウ病とは
バセドウ病の症状
- 代表的な甲状腺機能亢進症です。若年の女性に多く、男性の数倍の頻度でみられます。人口10万人あたり100人程度の患者がいると推定されます。
- からだの代謝が過度に刺激されて、安静にしていても運動時と似た状態になります。
- 暑がりで汗をかきやすく、飲水量も増えます。エネルギー消費の増加により食欲があっても、体重が減少します。
- 交感神経が興奮状態になるため、脈拍が速くなり動悸(どうき)を感じます。不整脈もよくみられ、高齢者ではむくみや呼吸困難などの心不全症状を示すこともあります。
- 目の症状は特徴的で、眼球の前方突出(眼球突出)、上まぶたのはれ、眼裂の開大(驚いたときの目に似る)
引用元「時事メディカル」
症状としては以上のようなものが代表的です。
見た目に現れる症状としては、赤字で表記されている部分の「体重減少」「眼球の突出」が分かりやすい症状ですね。
上記のイラストを見ていただいても分かりやすいかと思います!
それでは杉原千尋アナの画像を確認していきましょう。
杉原千尋の画像で確認
いかがでしょうか?
確かに大きな瞳で痩せていますね。
しかし、眼球が突出しているようには見えません。また、病的に痩せているというよりは、ただ普通に痩せているだけのように思います。
ちなみにバセドウ病となった元プロサッカー選手の本田圭佑さんは、発病前と後で以下のような変化がありました。
杉原千尋アナとは様子が違うのが分かりますね。
以上を踏まえて、杉原千尋アナがバセドウ病であるかを調査してみましたので続きをご覧下さい。
杉原千尋がバセドウ病はデマ
見出しの通り杉原千尋アナがバセドウ病というのはデマの可能性が高いです。
理由は以下の通りです。
- 本人が公表していない
- 事務所も公表していない
- 見た目もバセドウ病とは言い難い(上記の通り)
- バセドウ病と言う噂がネットで流れただけであり、根拠が非常に薄い
以上のような理由で、杉原千尋アナがバセドウ病というのはデマである可能性が高いと判断しました。
バセドウ病ではないのに「バセドウ病ではありません」と本人が公表することは考えにくいため、真相が明らかになる可能性は低そうです。
杉原千尋アナウンサー
杉原千尋アナのプロフィールを以下の表にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 杉原 千尋(すぎはら ちひろ) |
生年月日 | 1995年11月9日 |
出身地 | 富山県 |
身長 | 165cm |
血液型 | O型 |
学歴 | 国立音楽大学音楽学部音楽文化教育学科卒業 |
入社年 | 2018年 |
職業 | フジテレビアナウンサー |
趣味 | カラオケ、ドライブ、映画鑑賞、買い物 |
特技 | 声楽、オペラ、Y字バランス |
愛称 | パグパン、ちぴぴろ |
主な出演番組 | – ノンストップ! – ワイドナショー – ブンブブーン(ナレーション) |
性格の特徴
- 明るく社交的: 杉原千尋アナは、周囲を明るくするムードメーカーとして知られています。先輩や後輩との関係を大切にし、コミュニケーションを積極的に図る姿勢がよく見られます。
- 物怖じしない: 物怖じしない性格で、バラエティ番組などでも自分を表現することに積極的です。役者になりきることも楽しむなど、柔軟な対応力を持っています。
- 感受性豊か: 過去の経験から、他人の意見に合わせることが多かった時期を経て、今では自分の意見を大切にするようになったと述べています。これにより、より自分らしさを大切にするようになったそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はバセドウ病の特徴などを紹介しつつ、杉原千尋アナがバセドウ病であるというのはデマの可能性が高いと判断しました。
バセドウ病は「美人病」と言われることもあり、必ずしも誹謗中傷となるような悪意ある言葉ではないかもしれません。
しかし、病気と言われて喜ぶ人はやはり少ないかと思います。
大事なのは、受け取り側が何を思うかです!
誹謗中傷となり得る可能性のある言葉は、相手のためにはもちろん自分のためにも絶対にやめましょう!
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