横浜テーマパークはポケモンか!予想まとめ

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概要

2015年に横浜市西部にあったアメリカ軍の上瀬谷通信施設が全て返還されました。その一部の土地を使って、三菱地所が「KAMISEYA PARK」(仮称)という名前の新しい複合施設を作る計画です。この施設には、次世代型のテーマパークが中心になる予定で、敷地の大きさは約70万平方メートルになり、これは東京ディズニーランドと同じくらいの広さです。開業は2031年を目指しています。オープン初期には年間で1200万人、その後は1500万人の来場者が予想されます。

テーマパーク予想

ポケモン

まず最も噂されているのが「ポケモン」です。ディズニーランドのようにミッキーやミニーといった愛されるキャラがいるかいないかで、テーマパークの興行は大きく左右されます。またポケモンには現在1025匹ものキャラクターがおり、オリジナルグッズやアトラクションなど考え始めたらキリがないほど作れます。また、大人から子供まで幅広い層に人気のポケモンは、家族連れや学校行事などにも喜ばれそうです。

ドラゴンボール

次に「ドラゴンボール」も有力と考えられます。先日亡くなられた鳥山明先生のことで、ドラゴンボールが大きく話題となりました。サウジアラビアではドラゴンボールの巨大テーマパークが発表されました。日本の超人気漫画であるドラゴンボールのテーマパークを先駆けされるのは悔しいですが、参考にすることで、より良い日本のドラゴンボールテーマパークを作れるのではないでしょうか。
下のPV動画でサウジアラビアのドラゴンボールテーマパークの内容が分かります。

ジャンプパーク

ドラゴンボールと少し被ってしまう部分もありますが「ジャンプパーク」も考えられます。ジャンプだけでなく、マガジンやサンデーなども考えられますが、やはり伝説的な作品の多いジャンプが最有力として考えられます。ドラゴンボールだけでなく、ONE PIECE、NARUTO、BLEACH、スラムダンクなどなど考えたらワクワクするような作品がずらりです。これらの作品が高いクオリティでアトラクションやグッズになれば、ディズニーランドやユニバーサルスタジオにも負けないでしょう。

その他

次世代型テーマパーク」と謳われているため、キャラクターに依存せず、長嶋スパーランドや富士急ハイランドのような巨大テーマパークになることも考えられます。ジェットコースターに近代の映像を組み合わせたアトラクション、ドローンを使用したアドベンチャー、AIを活用した新世代アトラクションなどなど、工夫次第で最高のテーマパークになる予感もします。

愛知県のレゴランドやジブリパークも素晴らしかったですが、ディズニーやユニバと比べてしまうと見劣りしてしまいます。そこに負けない様な日本を代表するテーマパークになる事を期待しています。その前に筆者は、ディズニーの新エリアが楽しみで仕方がないです。

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