【エピソード3選】ロコンド社長の田中裕輔はやばい?炎上理由など分かりやすく解説!

ロコンド社長・田中裕輔さんは、その型破りなマーケティング戦略や大胆な発言から、ネット上で「やばい」と評されることもある人物です。

実際、彼はこれまでにSNSでの発言やコラボ企画を巡って複数回の炎上騒動を経験しています。

本記事では、田中社長にまつわる主な「やばい」炎上事例を、信頼できる情報源に基づいて具体的に3つご紹介します。

目次

ロコンド社長はやばい?SNSの反応

まずはロコンド社長に対するSNSの反応を確認していきましょう!

ロコンドの社長やばい!面白すぎ!
ぶっ飛んでるの最高!笑

ロコンド社長はやばいとか色々言われてるけど、周りの雑音に流されないとこ本当に信用できると思う。

このように賛否両論な反応がいくつかありました。

いずれにせよ「やばい」という声はいくつかあるみたいですね。

なぜこのように言われているのでしょうか?

まずはロコンド社長のプロフィールから紹介していきます!

その後に「やばい」と言われてしまう炎上エピソードを3つ解説していきますね!

プロフィール(田中裕輔・ロコンド社長)

名前田中 裕輔(たなか ゆうすけ)
生年月日1980年生まれ
出身地大阪府吹田市
最終学歴一橋大学経済学部卒業
カリフォルニア大学バークレー校 MBA取得
職歴マッキンゼー・アンド・カンパニー
株式会社ロコンド創業・代表取締役社長(2011年〜)
株式会社RBKJ(リーボック日本法人)代表
主な特徴型破りなマーケティング戦略、YouTubeでの発信、インフルエンサーとのコラボ展開など

田中裕輔さんは1980年生まれの大阪府吹田市出身で、日本の実業家です!

一橋大学経済学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、26歳で同社史上最年少マネージャーに昇進しました。

その後、米カリフォルニア大学バークレー校でMBA(経営学修士)を取得し、

2011年に靴とファッションの通販サイト「ロコンド」を運営する企業を共同創業、代表取締役社長に就任します。

現在はロコンド(株式会社ロコンド)を率いる傍ら、リーボックの日本事業を担う株式会社RBKJの社長も務めています。

革新的なマーケティング手法を積極的に取り入れる経営者として知られており、自身のYouTubeチャンネル「ロコンドチャンネル」で情報発信も行っています。

ざっくり一言でまとめると「超凄い社長」です!

【エピソード3選】炎上理由など分かりやすく解説!

ロコンド社長の田中裕輔さんがとんでもなく凄い人物であることは分かったかと思います。

それではなぜ「やばい」と言われてしまうのでしょうか?

きっかけは3つの炎上エピソードです!1つずつ解説していきます!

1:ヒカル・宮迫氏とのコラボCMとテレビ局「圧力」騒動(2020年)

田中社長が最初に物議を醸した事例の一つが、テレビ業界との「圧力」騒動です

2019年~2020年頃、ロコンドは人気YouTuberのヒカルさんと元雨上がり決死隊の宮迫博之さんを起用したテレビCMを制作しました。

このCMは2020年5月にテレビ東京で放送され、宮迫さんの地上波復帰として大きな話題を呼びました。

CM放映と同時に商品の売上も好調で、発売したコラボシューズはわずか数日で完売し1週間で約6億円を売り上げたと報じられています。

しかし、ロコンドが他の民放各局にもCM放送を打診したところ、すべて拒否されてしまいます。

田中社長は自身のYouTubeチャンネルで

「なんの忖度なのか、なんの圧力なのか、それはわかりません」とテレビ業界による見えない圧力の存在に疑問を呈し、

今後も「忖度・圧力に負けることなく」CM放送を依頼し続けると宣言します。

この「テレビの圧力と戦います」という大胆な発言には賛同する声もあった一方、

世間からは「企業トップとして軽率だ」「マスコミと対立するのは得策ではない」といった批判も多数寄せられました。

結果的に他局でCMが流れることはなく、田中社長のテレビ業界への挑戦的な姿勢だけが独り歩きする形となりました。

この時期からテレビとYouTubeの戦いが激化していったように感じます!
宮迫さんは色々な意味で注目されており、賛否両論ありましたからね。
勇気のある田中社長を応援したくなる人も多数いたことでしょう!

2:てんちむ擁護発言での炎上(2021年)

2021年には、インフルエンサーの「てんちむ」こと橋本甜歌さんを巡る発言で炎上騒動が起きました!

発端は、てんちむさんがPRした脱毛サロンに関するトラブルをYouTuberのコレコレさんが生配信で取り上げた際に、

田中社長のあるツイートが紹介されたことでした。

コレコレさんが配信内で田中社長のツイートを引用すると、

田中社長は「僕のツイートが無断使用されてるの?」と不快感を示し、

「事前に言ってくれればいいのに」とSNS上で公に怒りを表明しました。

さらに田中社長は当時炎上中だったてんちむさんを擁護し、「てんちむさんは悪くない」とまで発言したため、

視聴者から「社長が偏りすぎている」と批判が殺到する事態となりました。

田中社長は翌日、自身のYouTubeチャンネルにて経緯説明の動画を公開し、「ツイートを無断で使われて不快だった」と改めて主張します。

同時に「企業や代理店ではなくてんちむばかり何度も批判されるのは苦しかった」と述べ、過熱するネット上の誹謗中傷への違和感を語りました。

しかしこの動画は低評価が相次ぎ、再生1万回時点で低評価率が約42%に達する状況となります。

結局、田中社長は投稿から数時間で動画を非公開にし、

自身のTwitterで「結果的に火に油を注ぎ、沢山の皆さまへ迷惑が掛かるリスクも踏まえ、削除しました。これからも精進します」とツイートして謝罪しました。

ところがその謝罪ツイート自体も直後に削除してしまったため、

ネット上では

「炎上インフルエンサーを使い、炎上インフルエンサーを擁護し、炎上インフルエンサーに喧嘩を売る上場企業」とロコンドの姿勢を皮肉る声も出てしまいました。

当時炎上していたてんちむさんを擁護する姿勢はかっこいいと思います!自分にも火の粉が飛びかかってくるのは目に見えていますからね。
炎上中はどのような対応をしても揚げ足が取られてしまうので、どうしようもなさそうです、、、。

3:宮迫博之氏のメジャー始球式起用で炎上(2025年)

直近では2025年、再び宮迫博之さんの起用を巡って炎上騒動が起きました。

2025年4月、ロコンドがスポンサーを務める米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦において、

田中社長の提案で宮迫さんが始球式を担当しました!

宮迫さんにとって初のメジャー始球式であり、

一部では「話題性があって面白い」「復帰のきっかけになるかも」と好意的に受け止める声もありました。

田中社長自身もこの試合のニュースがYahoo!トップに載ったことに「キター!」と興奮気味に喜びを投稿しています。

しかし、かつて闇営業問題で芸能界から厳しい批判を受けた宮迫さんを公の場に起用したことに対し、

「ロコンドの炎上商法ではないか」「正直不快だ」と感じる人も多く、ネット上には賛否両論が渦巻きました。

試合自体は滞りなく進行したものの、結果的に宮迫さんの始球式は「炎上商法」と揶揄され、

田中社長のマーケティング手法に再び注目が集まる形となりました。

個人的には面白い起用だったと思います!
ですが賛否は分かれますね。
しかし、賛否両論あったところで特に悪いことをしている訳ではないので問題ないようにも感じます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ロコンド社長の田中裕輔さんは炎上を繰り返し「やばい」と言われることもありますが、

「テレビの圧力」に屈せず独自路線を突き進む姿勢や、

自社と関わるインフルエンサーを擁護する姿は、彼なりの信念に基づくものと思います。

炎上騒動には賛否がつきものですが、

田中社長自身は「これからも精進します」という言葉通り学びを重ねながら、今後も新たな挑戦を続けていくことでしょう。

物議を醸す発言も多い一方、その行動力と発信力でロコンドという企業を常に話題の中心に置いてきた田中裕輔社長!今後も彼の動向から目が離せません!

この人が社長なら、どんな圧力からも守ってくれそうですね!

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